ゴールドホワイトについて

ゴールドホワイトについて

プラチナとホワイトゴールドは見た目が似ている上に、プラチナは一時期白金と呼ばれていたこともあって混同されがちでした。

最近ではホワイトゴールドブームがすっかり定着していますが、まだまだホワイトゴールドについて知られていない部分があります。

お店で目にするホワイトゴールドは白い色ですが、もともと金であるわけですから本来の色は金色なのです。

それでは、ホワイトゴールドはなぜ金色ではなく、白い色をしているのでしょうか?

24金(純金)は柔らかすぎて実用には不向きなので、ジュエリーなどに使用するときは、純金に他の金属を混ぜて実用的な硬さにします。

ホワイトゴールドの場合は、純金に銀やパラジウムなどを混ぜています。

その内訳はメーカーによって違いますか、パラジウムを20%くらい混ぜるだけで金色から白色へと変化してしまうのです。

でも、まぜものをした金は純度が低いので、酸化の進みが速く、すぐに赤っぽく変色してしまいます。

それを防ぐために、一般的に流通しているホワイドゴールドジュエリーは、ほとんどといっていいほどロジウムメッキが施されています。

ホワイトゴールドの白い色は、実はロジウムの色なのです。

メッキをしたホワイトゴールドは、サイズ直しやその他の修理をした際に、シルバー製のジュエリーが黒ずむのと同じように、そこの部分が黒ずんで汚くなります。

アフターケアーの事を考えるとなるべくメッキ加工されたものではなく、質の良いホワイトゴールドジュエリーを選びたいものです。